証券営業マンのハナウタblog

気になったニュースをふふふん♪するブログです

雇用統計

2021年8月米雇用統計 23.5万人増 失業率5.2% 平均時給4.3%前年比増(さ)

【2021/09/04 ロイター】米労働省が3日発表した8月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と、市場予想の72万8000人増を大きく下回り、過去7カ月間で最も低い伸びにとどまった。新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」の感染拡大…

2021年7月米雇用統計 94.3万人増 失業率5.4% 平均時給4.0%前年比増(さ)

【2021/08/06 ロイター】 米労働省が6日発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比94万3000人増加した。サービス業の労働需要が高まる中、米経済が力強い勢いを保ったまま下半期に入ったことが確認された。 市場予想は87万人増。ただ予…

2021年6月米雇用統計 85万人増 失業率5.9% 平均時給3.6%前年比増(さ)

【2021/07/02 ロイター】 米労働省が2日発表した6月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比85万人増と、5月の58万3000人増から伸びが加速し、10カ月ぶりの大幅増となった。企業が人材の確保に向けて賃金を引上げ、奨励金を提供する中、労働…

2021年5月米雇用統計 55.9万人増、失業率5.8%、平均時給 前年比2.0%増(さ)

【2021/06/04 ロイター】米労働省が4日発表した5月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比55万9000人増と、市場予想の65万人に届かなかったものの、底堅い伸びを示した。 業種別では、レジャーの伸びが目立ち29万2000人増加。飲食も18…

2021年4月米雇用統計 26.6万人増、失業率6.1%、平均時給 前月比0.7%増(さ)

【2021/05/07 ロイター】 米労働省が7日発表した4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比26万6000人増と、市場予想の97万8000人増を大幅に下回る伸びとなった。労働力不足が要因となった可能性がある。政府からの大規模な支援を背景に米…

2021年3月米雇用統計 91.6万人増、失業率6.0%、平均時給4.2%増 +バイデン大統領 BBB第一弾(さ)

【2021/04/02 ロイター】米労働省が2日発表した3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比91万6000人増と、市場予想の64万7000人増を上回った。 3月は全ての業種で雇用者数が増加したほか、労働参加率も上昇した。失業率は6.0%と、2…

2021年2月米雇用統計 37.9万人増、失業率6.2%、平均時給5.3%増(さ)

【2021/03/06 ブルームバーグ】 米雇用者数は2月に市場の予想以上に増加し、失業率は低下した。労働市場は期待外れな動向が過去数カ月続いたあと、再び前進しつつあることが示唆された。 非農業部門雇用者数は前月比37万9000人増。ブルームバーグ調査のエコ…

2021年1月米雇用統計 4.9万人増、失業率6.3%、平均時給5.4%増

【2021/02/05 ロイター】米労働省が5日発表した1月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比4万9000人増と、伸びは市場予想の5万人増を下回った。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの回復を支援する政府の追加対策が必要な状況が…

2020年12月米雇用統計 14万人減、失業率6.7%、平均時給5.1%増

【2021/01/09 ロイター】米労働省が8日に発表した2020年12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比14万人減少し、8カ月ぶりに悪化に転じた。国内でなお猛威を振るう新型コロナウイルスにより、パンデミック(世界的大流行)禍からの回復が一時…

2020年11月米雇用統計 24.5万人増 失業率6.7% 平均時給3.1%前年比増(さ)

【2020/12/04 ロイター】 米労働省が4日に発表した11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比24万5000人増と、前月の61万人増(改定)から伸びが大幅に鈍化した。新型コロナウイルス感染が再拡大し、政府の財政支援に欠く中、雇用者の伸びは…

2020年10月米雇用統計 63.8万人増 失業率6.9% 平均時給4.5%前年比増(さ)

【2020/11/06 ロイター】 米労働省が6日に発表した10月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比63万8000人増と、前月の67万2000人増から伸びが鈍化した。 失業率は6.9%と、前月の7.9%から改善した。予想は7.7%だった。ただ、コ…

2020年9月米雇用統計 66.1万人増 失業率7.9% 平均時給0.1%前月比増(さ)

【2020/10/2 ブルームバーグ】米雇用者数は9月に伸びが減速し、多くの労働者が職探しを断念、景気回復が鈍化しつつあることが示唆された。新型コロナウイルス感染症(COVID19)のワクチンや新たな政府支援がない中、米国は厳しい状況に置かれている…

2020年8月米雇用統計 137万人増 失業率8.4% 平均時給4.7%増(さ)

【2020/09/05 ブルームバーグ】米国では8月に雇用者数が増加し、これで4カ月連続での労働市場改善となった。新型コロナウイルス感染のパンデミック(世界的大流行)が収まらず、議会では追加支援対策を巡る協議が行き詰まっているものの、景気回復継続への…

2020年7月米雇用統計 176万人増 失業率10.2% 平均時給0.2%増(前月比)(さ)

[2020/08/07 ロイター] - 米労働省が7日に発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から176万3000人増となった。伸びは予想の160万人を上回ったものの、過去最大となった前月の479万1000人からは大きく鈍化。 7月の失業率は…

2020年6月米雇用統計 480万人増、失業率11.1%、平均時給5.0%増(さ)

【ブルームバーグ 2020/07/02】米国の労働市場は6月に改善ペースが加速した。経済活動を再開する地域が広がったことが背景にある。ただ、新型コロナウイルスの新規感染例が増加する中、失業保険申請件数は高止まりしている。 キーポイント 6月の非農業部門…

2020年5月米雇用統計 250万人増、失業率13.3%、平均時給6.7%増(さ)

【ブルームバーグ 2020/06/05】米国の労働市場は5月に改善した。失業率は市場の上昇予想に反して低下し、雇用者数も予想外に増加した。新型コロナウイルス感染拡大が引き起こした景気低迷から、想定より早く景気が回復しつつあることが示唆された。 キーポ…

4月米雇用統計 2050万人減、失業率14.7%、平均時給7.9%増

【日経 2020/05/09】米労働省が8日発表した4月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、失業率が戦後最悪となる14.7%に急上昇した。就業者数も前月から2050万人減り、過去最大の減少だ。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動がほぼ停止した影響が響いた。 …

3月雇用統計 70.1万人減 失業率4.4% 平均時給3.1%増 + FRB 資産拡大 1カ月で1兆6500億ドル(約176兆円)増えた。

【日経 2020/04/04】米労働省が3日発表した3月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比70万1千人減少した。就業者の減少は2010年9月以来、9年半ぶり。失業率は4.4%と前月から0.9ポイントも悪化した。 ただ…

2020年2月雇用統計 27.3万人増 失業率3.5% 平均時給3.0%増

【日経 2020/03/07】米労働省が6日発表した2月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比27万3千人増えた。同統計は毎月中旬に集計するため新型コロナウイルスの影響は限られ、増加幅は市場予測(約17万人)…

2020年1月雇用統計 22.5万人増 失業率3.6% 平均時給3.1%増

【日経 2020/2/8】米労働省が7日発表した1月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比22万5千人増えた。市場予測(約16万人増)や前月(14万7千人増)を上回り、雇用情勢は好調だ。 1月の失業率は3.6%と前月…

12月米雇用統計 14.5万人 失業率3.5% 平均時給2.9%増

[ロイター2020/1/11] - 米労働省が10日発表した2019年12月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から14万5000人増と、11月から鈍化し、市場予想の16万4000人増を下回った。ただ、貿易摩擦で製造業が一段と落ち込む中でも雇用の…

11月米雇用統計 26.6万人 失業率3.5% 平均時給3.1%増

[日経新聞 2019/12/6]米労働省が6日発表した11月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比26万6千人増えた。市場予測(約19万人)や前月実績(15万6千人)を大きく上回り、米連邦準備理事会(FRB)は利下げ…

10月米雇用統計 12.8万人増、失業率3.6%、平均時給3.0%増

[日経新聞 2019/11/1] 米労働省が1日発表した10月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比12万8千人増えた。自動車関連のストで前月(18万人増)から減速したものの、市場予測(約9万人増)を上回った。貿…

9月米雇用統計 13.6万人増、失業率3.5% 平均時給2.9%増

[ワシントン 4日 ロイター] - 米労働省が4日発表した9月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から13万6000人増と、緩やかな伸びとなった。市場予想は14万5000人増だった。失業率は前月の3.7%から3.5%へ低下し、1969年12…

8月米雇用統計 13万人増、失業率3.7% 平均時給3.2%増

米労働省が6日に発表した8月の雇用統計は非農業部門の就業者数は前月比13万人増えた。前月(15.9万人)からは減速。 失業率は3.7%と変わらず。 平均時給は3.2%増え、13ヶ月連続で3%台を維持。 給与の伸びが維持されています。米中貿易摩擦の警戒感から雇用者…

7月米雇用統計 16.4万人増、失業率3.7% 平均時給3.2%増

米労働省が2日に発表した7月の雇用統計は非農業部門の就業者数は前月比16.4万人増えた。前月(19.3万人)からは減速。 失業率は3.7%と変わらず。 平均時給は3.2%増え、12ヶ月連続で3%台を維持。 引き続き平均時給の伸びはインフレ率を上回っていますので、過…

2019/7 米国雇用統計 就業者は予想上回る改善。平均賃金は3.1%増

米労働省が5日に発表した6月雇用統計は非農業部門雇用者数が22万4000人増と、予想の16万人を大きく上回りました。 失業率は0.1%悪化の3.7%。 賃金は3.1%増でした。 これを受けて市場の利下げ織り込みは0.25%と、0.5%から変化しました。 本日の日経平均は2153…